カンフル 配合目的:かゆみ止め、間食改良剤、防腐剤、香料 毒性:刺激性が強く、発疹、発赤などのアレルギーを起こすことがある。中枢興奮薬で、マヒを起こす。 FacebookTwitterGoogleメールアドレス印刷
カンタリスチンキ 配合目的:毛根刺激剤 性質:マメハンミョウからエタノールで抽出。 毒性:皮膚・粘膜刺激が強く、充血、熱感を起こす。過去に、性的興奮があると報告された。長期連用で皮膚から吸収され、重度の胃腸障害、腎臓障害、泌尿・生殖器の充 […] FacebookTwitterGoogleメールアドレス印刷
カンゾウエキス 配合目的:保湿、起泡作用、着色料 性質:天草類植物の根や根茎から水かエタノールで抽出する。グリチルリチン酸を含む。 毒性:発疹などのアレルギーを起こすことがある。変異原性がある。 FacebookTwitterGoogleメールアドレス印刷
含水水酸化クロム 配合目的:顔料 毒性:皮膚への毒性は弱いが、クロム酸の製造工場で働く人たちに、皮膚の潰瘍、鼻粘膜に穴があく、肺ガンなどの症状が古くから知られている。クロム化合物は発ガン物質に指定されている。 FacebookTwitterGoogleメールアドレス印刷
カロットエキス(カロット油) 配合目的:皮膚柔軟化作用 性質:ニンジンの根からプロピレングリコールなどで抽出される。カロット油は落花生油や大豆油で抽出される。 毒性:プロピレングリコール参照 FacebookTwitterGoogleメールアドレス印刷
カルミン酸(コチニール) 配合目的:着色料(キノン系色素) 性質:エンジムシの乾燥粉末とアルミニウムを反応させてつくる。 毒性:変異原性試験で陽性の反応が出ている。アルミニウムはアルツハイマーとの関連が疑われる。 FacebookTwitterGoogleメールアドレス印刷